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Posted by 京つう運営事務局  at 

2019年05月28日

保険会社顧客満足度ランキング

生命保険を選ぶ際には自分のニーズに合った保険商品を選ぶことが大切ですが、保険会社のさまざまな要素にも注目して選びたいものです。

保険会社の格付けや支払い余力だけではなく、保険商品の説明から加入の手続きまで、保険加入者が満足できる対応をしてくれるかどうかもポイントです。

例えば加入者のニーズをきちんと聞いた上で保険商品を勧めてくれた、保険商品について担当者から十分な説明があった、他社の保険商品と分かりやすく比較検討できる資料を提示してくれたなど、営業担当者に対する保険会社の教育や方針なども顧客満足度に反映されています。

契約時の顧客満足度が高いと安心して長期継続する保険加入者も多く、解約率が低くなっているのが特徴です。

また契約時の満足度が高い保険会社は、アフターフォローも充実しているのが特徴です。

生命保険は相互扶助の精神で成り立っているので、後から解約する人がたくさん出てくれば保険運営にも影響を及ぼすので、顧客満足度が高い保険会社は長期的に安心できる保険会社であるとも考えられます。

顧客満足度ランキング

「生活保障と医療給付」
1位 プルデンシャル生命 1位 ソニー生命
2位 ソニー生命 2位 AIG富士生命
3位 東京海上日動あんしん生命 3位 東京海上日動あんしん生命
4位 メットライフ生命 4位 オリックス生命
5位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 5位 メットライフ生命
6位 AIG富士生命 6位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
7位 ジブラルタ生命 7位 アクサ生命
8位 三井住友海上あいおい生命 8位 住友生命
9位 かんぽ生命 9位 フコク生命
10位 アフラック 10位 太陽生命
11位 オリックス生命 11位 ジブラルタ生命
12位 アクサ生命 12位 アフラック
13位 日本生命 13位 日本生命

顧客満足度で選ぶ際の注意点

保険契約者の中には担当の営業マンから告知義務違反を勧められ、本来加入できない保険を契約できたことに満足している人もいますが、告知義務違反を行うと保険金の支払いを拒否されたり、悪質な場合は2年間の時効に関わらず契約を解除される場合があります。

また、知り合いから保険を勧められた場合は義理で保険会社を選ぶこともありますが、その場合は営業マンから適切な説明をされない恐れがあります。

あくまで他の保険会社も検討しているということにしておき、きちんとした保険商品の説明を受けて納得すれば加入に問題ありません。

もちろん担当者との相性などもあるので、どの保険会社が一番良いかはランキングだけでは一概に言えないところがあります。

生命保険に加入する際は複数の保険会社を比較検討し、無料相談サービスなどを利用して一度保険プランを作成してもらうことがおすすめです。  

Posted by 京漬物  at 20:02Comments(0)生命保険

2019年05月23日

自分に適した必要保障額を考える

保険料って、できるだけ安いに越したことはありませんね。最近では月々の掛金がお手軽な保険もたくさん出てきています。

さて、最低ラインでも十分な保障を得られる最低の金額とは一体いくらが妥当なのでしょうか。

保険料をできるだけ安くすることは可能だと思います。しかし、その為に保障内容まで手薄になってはもしもの時に困ります。

安心できる保障内容で最低ラインは人によって異なります。なぜなら、一ヶ月で生活できる生活水準は人それぞれだからです。

例えば、大黒柱にかける死亡保障の額を比べてみることにします。年収一千万を稼いでくれるご主人なら、毎月の生活費はそれ相応でしょう。しかし、年収二百万の人なら生活水準が違います。

そこで、ご主人にもしものことがあった場合に、必要となってくる生活費も随分と違いますね。月々の保険料を考える場合、まずはどのくらいの保障内容があれば安心なのかを考えることからになります。

例えばご主人にもしものことがあったとき、毎月いくらあれば生活できるのかという計算が必要になります。

一家の大黒柱にもしものことがあれば、子供の有無にもよりますが残された家族には遺族年金を受け取ることができます。この遺族年金の額は、お子様の人数、年齢によって金額が違ってきます。

まずは1ヶ月の生活費を考え、そしてそこから受け取れる遺族年金の額を差し引きます。そして定年まで何年あるかを考えます。

例えば毎月15万円の生活費が必要なら、そこから遺族年金が5万、残り10万を20年だとすれば、2,400万の保障が必要になるわけです。

そして、その保障を得るための保険料はいくらになるのかを算出してもらえば良いのです。

このように必要な保障内容を導いて、そのための保険料がいくらになるのかを計算することで、最低限の保険料で必要な保障を得ることができるでしょう。

保険料はできるだけ安いに越したことはありませんが、それで不十分な保障内容では先々困ります。

また、保険料のお支払い方法を変更することでも保険料は変わります。保険料のお支払い方法を一生涯にしておくと保険料は安くなりますし、数年ごとに保険を見直しやすくなると言えます。

月々支払うより、年払いにする方が保険料は安くなります。また、現金で払うという方法もありますが、クレジットでのお支払いが可能なところもあります。

こうすることで、クレジットカードのポイントも貯まってお得だと思います。  

Posted by 京漬物  at 14:12Comments(0)生命保険