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Posted by 京つう運営事務局  at 

2019年07月24日

医療保険おすすめランキング

医療保険はケガや病気に備えるための生命保険で、公的保障である健康保険でカバーできない自己負担分の医療費や高額な手術費、入院費用などに充てることができます。

月々のわずかな負担で先進医療特約を付けることができ、他にも入院・手術・通院特約などがあり、ニーズに合わせて保障内容を充実させることができます。

医療保険の保障期間は一定期間決まっている「定期型」、保障が一生涯続く「終身型」があります。定期型は更新ごとに保険料が上がっていくタイプで、物価上昇に対応しやすく見直ししやすいというメリットがあります。

「終身型」や「貯蓄型」は保障が一生涯続き保険料が上がることはありませんが、保険料をずっと支払い続けなければいけません。

60歳までに保険料の払い込みを終える「短期払い」は毎月の保険料がアップしますが、総支払込額が少なくて済むというメリットがあります。

医療保険ランキング

ランキング 保険会社 保険商品名
1位 オリックス生命 新CURE
2位 アフラック ちゃんと応えるEVER
3位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 新・健康のお守り
4位 メットライフ生命 やさしく備える医療保険
5位 東京海上日動あんしん生命 メディカルKit R

医療保険ランキングは保障内容や給付金、保険料とのバランス、特約の充実度、告知内容の基準などをもとにランキングしています。

医療保険ランキングの分析

医療保険ランキングで1位になったのはオリックス生命の「新CURE」です。三大疾病保障特約や先進医療特約の保障内容が充実しており、割安な保険料で保障を手厚くできるのが大きな特徴です。

特に三大疾病特約の無制限プランでは入院日数が無制限とすることができるので、長期の入院に対する備えができます。

保険料も30歳男性で月々1,500円程度で、手頃なところも高いポイントを得ています。

2位に入ったのはアフラックの「ちゃんと応えるEVER」で、入院の有無に関わらずさまざまな種類の手術に対応しています。

また、日帰りや短期の入院でも5日分の入院費用を給付してもらえ、通院特約なしのプランでは割安な保険料で手厚い保障を受けることができます。

3位にランクインしたのは損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の「新・健康のお守り」で、三大疾病による入院日数無制限や保険料払込免除特約など、ニーズに合わせてさまざまなオプションが用意されています。

無事故割引特則が大きな特徴で、5年間給付金を使用しなければ保険料が10%割引となり、通算で最大50%割引になります。

医療保険はその他の主契約に医療特約として付加させると、主契約が満期を迎えると医療特約を更新できなかったり、主契約を見直して別の保険にかけ直した場合に健康状態が原因で医療特約を付加できないというデメリットがあります。

保険会社の破綻リスクに備えるためにも、医療保険とその他の生命保険は別の保険会社にしておくのもおすすめの加入方法です。

無料相談サービスなどを利用してトータルな保険プランを作成してもらい、商品券などもプレゼントしてもらいましょう。  

Posted by 京漬物  at 12:28Comments(0)生命保険

2019年07月05日

がん保険おすすめランキング

日本人の死亡原因の第1位はがんであり、年齢を重ねるごとに発病率が上がっていきますが、若いうちからがんを患う人もたくさんいます。

いざがんになると高額な手術費用や先進医療費、また治療が長期にわたる場合はベッド代の差額などが大きな経済的負担となります。

がんの治療に備えるために有効なのががん保険で、がんと診断された場合に給付される「診断給付金」、特定の手術を行った場合に給付される「手術給付金」、がんで死亡した場合の「がん死亡保険金」などがあります。

がん保険も医療保険と同様に保障期間が一定期間に定められており、更新ごとに保険料が上がっていく定期タイプと、保障期間が一生涯で保険料が変わらない終身タイプがあります。

がん保険を選ぶポイントは、診断給付金と入院給付金の金額と月額保険料のバランスです。

また損保会社から販売されているがん保険は、実質かかった費用に対して保障を行う「実損補填タイプ」で、差額ベッド代が保障されない代わりに自由診療にかかる費用も保障されるのが特徴です。

がん保険ランキング

ランキング 保険会社 保険商品名
1位 オリックス生命 Believe
2位 AIG富士生命 がんベスト・ゴールド
3位 SBI損保 がん保険自由診療タイプ
4位 アフラック 生きるためのがん保険Days
5位 セコム損保 自由診療保険メディコム

がん保険ランキングは保障内容と給付金、保険料のバランス、特約の内容などをもとにランキングしています。

がん保険ランキングの分析

がん保険ランキングで1位になったのはオリックス生命の「Believe」で、割安な保険料で充実したがん保障を受けられるのが特徴です。

がんと診断された場合に100万円、治療を開始すると50万円が給付されます。「Believe」では上皮内がんでも保障されるのが大きなメリットです。

また入院給付金が1万円、10日以上の継続入院から退院すると退院一時金が10万円、先進医療特約が2,000万円までと保障内容が充実しています。

また所定の高度障害になると保険料の払い込みが免除されます。

2位になったのはAIG富士生命の「がんベスト・ゴールド」で、初めてがんと診断された場合に診断給付金100万円と、初回診断一時金100万円の計200万円が支給されるのが大きな特徴です。

また診断給付金は2年ごとにリセットされるので、再度がんと診断された場合は何度でも診断給付金を受け取ることができます。

入院給付金は特約で追加することになりますが、80歳まで加入できるのも特徴です。

3位に入ったのはSBI損保の「がん保険自由診療タイプ」で、実費に対して保障される「実損補填タイプ」が特徴です。

健康保険などの公的保険で保障されない実質かかった医療費はすべて保障され、自由診療費、先進医療費、自己負担分など無制限で保障されるのが大きな特徴です。

がん保険は保険商品によって保障内容や給付、保険料や特約の種類などが大きく異なります。加入や見直しを検討されている方は、一度無料の相談サービスなどを利用されることをおすすめします。

ただし、ファイナンシャルプランナーの保険プランを鵜呑みにせず、少しでも知識を得てから相談するほうがいいです。

何故なら、独立系FPを名乗っていますが代理店をやっている人も多く、契約が決まれば代理店手数料として報酬を得ているからです。

そのため、報酬が高い保険商品を勧められる恐れがあるからです。もちろん、契約者に見合った保険商品の提案をしてくると思われますが、保険料捻出上限ぎりぎりまで保険を組ませられることもあります。

例えば、毎月1万円の保険料を支払う保険商品を選ぶ際、医療保険はA 社で3500円とか、がん保険はB社で3000円とか、学資保険はC社で3500円などと、それほど重要性を感じないプラン設定を提示してくることも多いのです。

知らない人も多いのですが、公的保険の健康保険は最強の医療保険だと言われています。

保障が重複する可能性も否めません。また、民間の保険に頼らずに治療ができる場合もあるようです。

したがって、知識を得てから民間の保険を検討することをおすすめします。  

Posted by 京漬物  at 09:02Comments(0)生命保険

2019年07月02日

女性保険おすすめランキング

女性保険とは女性特有の乳がんや子宮がん、妊娠中毒症や帝王切開などに備えるための医療保険で、一般的な医療保険よりも入院・手術費などが手厚い保障になっているのが特徴です。

女性に比べると男性の方ががんにかかるリスクが高いと言われており、医療保険の保険料を比較すると男性の方が高く設定されています。

しかしながら女性特有のがんは乳房切除や子宮・卵巣切除に備える必要があり、大きな保障がない従来の医療保険では対応できなくなってきました。

そこで女性専用の医療保険やがん保険として、女性保険が販売されるようになりました。最近では、男女どちらも加入できる保障がある保険商品も販売されています。

女性保険ランキング

ランキング 保険会社 保険商品名
1位 オリックス生命 新CURELady
2位 アフラック ちゃんと応える医療保険レディースEVER
3位 アクサダイレクト生命 カチッと終身がんワタシにごほうびプラン
4位 東京海上日動あんしん生命 メディカルKit R女性プラン
5位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 フェミニーヌ

女性保険ランキングは保障額・保障内容と保険料のバランス、特約の内容、妊娠による引受基準などをもとにランキングしています。

女性保険ランキングの分析

女性保険ランキングで1位になったのはオリックス生命の「新CURELady」で、一生涯保障が続く終身タイプの女性保険です。通常の医療保障に加えて女性特有の疾患に対する入院費や手術費が手厚く、入院は日帰り入院から支給の対象になります。

がんに手厚く備えたい方にはがん充実保障プランもあり、またわずかな保険料を上乗せするだけで先進医療費も2,000万円までカバーできます。

保険料の更新がないため、若いうちから加入しておくと老後の医療保障を割安な保険料で備えることができます。

2位になったのはアフラックの「ちゃんと応える医療保険・レディースEVER」です。

一般的な医療保障に加えて、女性特有の病気に対する保障が手厚い終身女性保険です。通院ありタイプ、通院なしタイプから選ぶことができ、通院なしを選ぶと割安な保険料で入院・手術費が保障されます。

3位はアクサダイレクト生命の「カチッと終身がん・ワタシにごほうびプラン」で、3年間がんにならないと祝金(ボーナス)がもらえるのが特徴の終身女性保険です。

がん診断給付金は最高400万円、入院給付金は最高2万円まで設定でき、給付日数が無制限となっています。

女性保険は一生涯保障が続く終身タイプが主流で、年齢が若いうちに加入しておくと割安な保険料で老後に備えることができます。

そのため途中で解約すると大きな損になるので、加入や見直し前には保険の無料相談サービスなどを利用してFPから保険プランを作成してもらうことをおすすめします。  

Posted by 京漬物  at 23:09Comments(0)生命保険

2019年07月01日

学資保険おすすめランキング

学資保険とは子供の教育資金のために保険料を積み立てていく貯蓄性のある生命保険で、子供が一定の年齢に達すると保険金を受け取ることができます。

将来の教育費に備えたいけど、貯蓄が苦手という方におすすめの保険です。学資保険では通常、親が保険契約者、子供が被保険者となります。

銀行などへの貯蓄と異なるのは、学資保険に死亡保障を付けた場合、契約者である親が払込期間中に亡くなると保険料の払い込みが免除されるという点です。

ただし、死亡保障を付けると返戻率が下がるので注意が必要です。

返戻率は祝い金と満期金の合計を保険料の総支払込額で割ったもので、返戻率が高い学資保険ほどお得になります。死亡保障を付けるかどうかは、預金額や収入とのバランスを見てよく検討する必要があります。

学資保険ランキング

ランキング 保険会社 保険商品名
1位 アフラック 夢みるこどもの学資保険
2位 フコク生命 みらいのつばさ
3位 太陽生命 わくわくポッケ
4位 日本生命 ニッセイ学資保険
5位 ソニー生命 利差配当付学資保険

学資保険ランキングは払込額とのバランス、保険期間中の保障内容などをもとにランキングしています。

学資保険ランキングの分析

1位になったのはアフラックの「夢みるこどもの学資保険」で、受取額が300万円となっており、高校・大学入学時にそれぞれ受け取ることができ、払込期間を短縮することでさらに返戻率が上がります。

2位になったのはフコク生命の「みらいのつばさ」で、受取額が200万円となっています。兄弟割引があるのが特徴で、子供がたくさんいる家庭にはおすすめの学資保険です。

保険金の受け取りを大学入学時にまとめて受け取ると、さらに返戻率がアップします。

3位になったのは太陽生命の「わくわくポッケ」で、昔から販売されている学資保険です。受取額は250万円となっており、高校・大学入学時に保険金を受け取ることができます。

払込期間が15歳までとしているため、返戻率も高めになっているのでお得です。学資保険を選ぶ際は、契約者である親の保障をどのように考えるかがポイントになります。

定期保険や終身保険などで十分な保障がある場合は、学資保険に払込免除特約や三大疾病特約などを付ける必要はありません。

無料相談を提供している窓口では、保険のプロでファイナンシャルプランナーが総合的な保険プランを作成してくれます。

学資保険の加入を考えている方は、他の保険との組み合わせなどアドバイスを受けてみることをおすすめします。  

Posted by 京漬物  at 05:27Comments(0)生命保険